2010.09.22 5:45起床…の予定が8時過ぎに起床。しかも友人のTELで目覚める。この時点で旅行は失敗だったと言える。予定では、朝8時という時間は、世田谷区(東京IC)付近でトラックかバンでも拾って、高速に乗ってもらい広島を目指しているだろう時間だった。天気予報では日中の最高気温は33℃。10時半にIC付近に到着。
…案の定、全然トラック来ないし、断られるのみ。そもそも環八で親指を立てたところで、運転手が気づいても急停車しようがない。玉突き事故の発端になってしまう。ということで、段ボールに「大阪」とかは書かずに、ひたすらマックやスタバのドライブスルーにご来場いただいた方々に声をかける。「仕事の車だから、ごめん」「乗せてあげたいけど、高速乗らないんだ」「ふざけんな!無理に決まってんだろ」などなど。優しいお声から激怒まで、様々な反応を勉強させていただきました。そらそうですよね。低姿勢にお願いしているだけで、言ってる内容は「高速乗るなら俺も乗せろ」ということ。美女ならともかくヒッピーみたいなやつが近づいてくるのだ。大きなリュックを背負って。もし自分なら断るよね。40台ほど声をかけ、暑さに耐えられずマックで昼食。
冷静になり、後悔の2文字が脳内を駆け巡る。
ただ、自分で決めたこと。と決意を新たに再開。しかし、車が来ない。来てもNO。バックパックを捨てたくなった。この日3度目の心が折れる音が聞こえたので、座ってタバコをふかしていると、小学校低学年の下校の時間。小学生たちは、まるで不審者を見る目。もういい加減嫌になった。ここで、3つの閃き。
1.帰宅→断念
2.新宿行ってとりあえず夜行バスで西へ
3.海老名SAに自力で○○。
高速に乗れれば何とかなるんだ!と信じ込んでいた僕は、3を選びました。
コンビニで海老名SAの位置を調べ、海老名駅からバスを10分ほど乗り、数分歩いて、○○○○○。この部分は自主規制させてください。
海老名SAのトイレで汗でビショビショのシャツを脱ぎ、心機一転、活動再開。
喫煙所で依頼してみる。2人目で即OK!! ヒーハーッ!
「したみち」と「高速」の違いにビビる。
紳士(54)の名は不明。単身赴任先から名古屋へ帰るところだと言う。一緒に一服した後、車まで連れてってもらうと、なんとおベンツ!「いいんですか?こんな汚い男が。」と言いながら乗車。ヒッチハイカーはお初だそうで、俺もお初。ひたすら低姿勢で乗車し、探り探り会話をする。混雑のない高速に加え、趣味の話などで盛り上がる。
しかし、日没とともに昼間の無計画さからくる疲労困憊→思考回路停止。完全にネタ切れ。静岡長ぇんだよ!!もっとシュッとしてくれ!
ここで気づいたのが、質問に気を使うこと。乗せる側が何でも聞いてくれれば、ネタにはこと欠かず、いくらでも答えるが、その紳士は言葉少なめな昔気質のおやっさん。
あくびを必死に堪えたのを見られてはいないと思うが、
DJオヤジ from 名古屋 いきなり爆音でQUEEN、KISS、GLAYを流しだす。
完全に目を覚ますvolume。なんとか話をつなぎ、浜名湖SAでおろしてもらった。
海老名―浜名湖 215km ありがと、おっちゃん。
写真は浜名湖でシャッタースピードとかいじって遊んでみた時の写真。
孤独だったのでこんなことして遊んでました。 つづく
No comments:
Post a Comment